定食〜ライブ〜焼肉。

インプロネコ集会 VOL.4/ 宅朱美(key,p,voice)、田村夏樹(tp)、宮野祐司(sax)、加藤崇之(g)、山本精一(g)、水谷浩章(b)、永塚博之(b)、山本達久(ds)@入谷なってるハウス。様々な組み合わせでインプロセッション。
行く前に腹ごしらえしとこうと思って「入谷食堂」で日替わり定食を食っていたら水谷くんもメシを食いにきた。メシを食いながら二人で健康についてしみじみと語り合う。ライブは朱美さんの仕切りでズンズンと進行する。私が慣れ親しんでいるインプロ・セッションよりも幾分せわしない感じがする。それは音楽の終わりを朱美さんがスパッと決めちゃうからで、達久が「これで終わり?」みたいな感じでぽか〜んとしてた場面が数度。しかしこれはこれで、彼女の仕切りなので潔いのかも。とりわけ私が感激したのは永塚さんのベース。いや〜プレイもサウンドも素晴らしかったですよ。私は彼のことを全く存じ上げなかったが素晴らしいベーシストですね。帰ってネットで調べたらなんと私より年下ではないですか! あの風貌とプレイからして10歳くらい上かと思ったよ。しかも北海道出身ではないか。う〜ん素晴らしい。
終了後、ナンシー又はぐっさん(女性・大阪出身・知ってる人は知ってますね・笑)に誘われ、三ノ輪の焼肉屋へ。彼女と彼女の友人の女性とダブル山本(精一・達久)とオレの5人で。ここの焼肉屋の塩ハラミが異常に旨い。旨すぎる。こんな旨いハラミ、生まれて初めて食った。いや、大げさではなく。いや〜全員感激。ぐっさん、ナイスだよ! 今度また行く。近いうちに絶対行く。ヤッパ肉やと心底思った。
話題は山本精一とオレが、達久ら若者に、70年代後半〜80年代初頭にどのようなことが起ったかといった実体験を語るの巻。年とったな....。