戯れ言(スルー可)。

一週間経過するのは実に早いものです。
水曜日は元ディスクユニオンの仲間であったA・Kの三回忌呑み会がありました。あれから2年経過しました。A・K地元の横浜・伊勢佐木町「いせや」にて。2年も経過すると、すっかりA・Kのことなども忘れてしまっております。人間とは何と無責任なのでしょう。そういう意味では、一周忌、三回忌、七回忌といった法事(A・Kの場合はそういった儀式的なことが嫌いでしたので、本人は望んではいないでしょうが、まぁタワケな私たち仲間があなたのことを忘れないでいるということにおいて許してくれることでしょう)は、亡き人間の記憶をたどる絶好の機会であり、世の中うまいこと出来てるんだなあと思った次第です。


ところで、うちは上野、御徒町といったダウンタウンに比較的近く、わりと頻繁に自転車で出かけるのですが、御徒町には駅前に大きなスーパー「Y池」というのがありまして、そこのアルコール売り場の充実は目を見張るものがあります。各地方の焼酎、日本酒が特に充実で、パッケージを見ているだけでも楽しい気分になります。魚売り場も大賑わい・大充実にて、若干高いかなとは思うものの、鮮魚コーナーなどは、こちらも見ているだけで楽しくなる。しかし、レジ袋のデザインがいかがなものかと思うぞ。絵それ自体は悪くないのだが、楽しい買い物に水をさすような暗いイメージではないのか。楽しいアルコールコーナーや鮮魚コーナー、漬け物コーナーや野菜コーナーなど、食材を沢山買い込んで、さあこれから家で料理してビールの一杯も呑んで楽しく、美味しく食べようと思っておるのに、この伏せ目がちの女性は何が不満なのだ、と言いたくなる。商業デザインって、大事ですね。

(注:なお、このY池のレジ袋は数ヶ月前のもので、たまたまゴミ袋に使おうとしたときに気付いたものなので、現状は違うかもしれません。そのうち確認します。)