最近の出来事。

(1)ナンバジャズと大友・山本デュオの特典CDR。オランダから応募封筒が来ました。最初にメールが来て、中に入ってる紙にCDRと書かれていてそこだけ読めるのだが、それはもしかしてプレゼントなのか? 日本語が読めないから説明してくれ、と。それだけじゃなくて長々とダウトミュージックのCDは全部持ってる。アルタード・ステイツの特典CDRも持ってるし、大友の限定モジュレーション(dms-119G)も持ってる。そして背表紙を並べて次のアルファベットを予測している、などと。次のは「c」だろ、と(まだ今井和雄トリオは購入していない模様)。オレはSecretと予測しているが、などと。
かなりのマニア(偏執狂)と見た。しかしこんなに嬉しいことはない。メールで応募方法を説明してあげたら、何日か後にちゃんと切り取り線で丁寧に切り取って貼られた台紙が封筒で届いた。すぐに送ってあげたが、もう届いたかな? ハーグ市の人だった。


(2)とにかく部屋が散乱してて乱雑で整理整頓が出来ていない。部屋片付けをしていたらまた足がつった。ミネラル不足なのか気温が急に下がったからなのか。とにかく足のつりをなんとかしたい。


(3)ルー・リードのベルリン再演というCDを聴く。う〜ん、なんだかな。別に封印してたわけじゃないだろうに。「ベルリン」とか「サド・ソング」とかライブ録音が残ってるじゃん。ボブ・エズリンとハル・ウィルナーの共同プロデュースか。なんとなくキナ臭いな。バックのメンツもけっこう凄いし、コーラス隊まで従えて、相変わらずルー・リードの声とギターなんだが、どうもピンと来ない。本家『ベルリン』があまりにも出来過ぎの作品だからそれと比較しちゃうのかな。ちなみに本家『ベルリン』はボブ・エズリンのボブ・エズリンらしいプロデュース作。この作品だけ、ルー・リードの一連の作品の中では異端的な音作りだ。なつかしモノ再演とか再結成とか、そういうのにあまり興味がなくなって来ているのかな。オレ自身が。ちなみに'75年くらいのライブ盤(ジャケはレーザーラモンHGみたいなジャケ)の「サッド・ソング」が異常に好き。


(4)またYouTubeを見続けてしまった。音楽もの、グロもの、心霊もの、お笑いもの、ハッスルもの、動物もの(猫とカピバラばっかり)、などなど、ほんとにあれはドラッグのようですな。止まらなくなる。それにしても凄い時代になったものだ。


(5)配偶者がコーヒー・ミルを買って来た。手で回すヤツ。これで豆を挽いて飲めという。一杯分のコーヒーならガリガリと挽いて飲むのもまた旨い。ただし私はコーヒーにミルクも砂糖も入れるのでコーヒー通ではない。ただ、旨いかまずいかくらいは分る。時々ブラックで飲むと、なんでこんなにまずいものを皆飲めるのだ、と不安になる。ブラックで飲む15回に1回くらいは、ちょっとだけ旨いと思う。