疲れ満載。

牧野琢磨にバイトに来てもらって、二人で黙々とONJOの二枚組を組み立てている。なんせ普段より枚数が多い上に二枚組、しかもブックレット封入までの全ての作業をやっている。単純に考えて通常のdoubtmusicのCDの4倍の作業量である。昨日は9時間ぶっ続け、今日は夜フリクションのライブがあったので早番で4時間半。それでようやく2/3を終了したところだ。明日も明後日もこの作業は続く。しかも明日からはバーコード貼付という作業が加わる。そしてそれが終わってから、ありえない数のサンプル盤梱包、発送の作業が待っている。
そしてこういう時に限って、パソコンのプリンタがぶっ壊れる、ONJOのライブのビラがフリクションのライブ会場である恵比寿リキッドに届いていない、などのトラブルが発生する。前者は急遽配偶者の会社でバーコードを出力してもらい、後者はピットインの高橋くんにリキッドに走ってもらう。鈴木寛ちゃん、高橋くん、ありがとう! ホントに助かりました! 達っちゃんのマネージャー藤井さん、いろいろとお気遣いホントにありがとうございました! こういう感じで周りの人々に助けられると作業の疲れも吹っ飛びます。感謝感謝。
頭もぼーっとしているので、牧野くんと作業中にかけていたCDでも列挙しましょうか。
デューク・エリントンアフロ・ユーラシアン・エクリプス、ジョアン・ジルベルト/三月の水、セロニアス・モンク・ビッグ・バンド・アンド・カルテット(disc1)/イン・コンサート、スロッビング・グリスル/20ジャズ・ファンク・グレイツ、ギル・エヴァンス&テン、XTC/オレンジ&レモンズ、沢田研二/ロイヤル・ストレート・フラッシュ(disc2)。
三上寛の韓国ライブとか、ONJOの作業中のヤツとか、エンケンとか、シェラックの新譜とか、ウンベルティポとか、そういった極端に作業効率が悪くなると思われるものはかけておりません。ジャズはついついビッグ・バンドものが多いですね、こうして見てみると。明日はソウル系で行くとするか。それともメタル系で行くか。
三上寛で思い出しましたが、モダーン・ミュージックの生悦住さんが出しているG-モダーンの最新号の「レーベル探訪」はdoubtmusicです!! 是非お読みください。読んでもあまりためになりませんけど。おとと。訂正。ためにならないのは私の書いた質問の回答のページのことです。G-モダーンはとてもためになります。書き方、気をつけなきゃいかんなー。疲れてんなー。
ライブは23日、グンジョーガクレヨン、パニック・スマイル、大文字、突然段ボール@秋葉グッドマン、27日、芳垣”アニキ”安洋4デイズの2日目、ナンバ・ジャズ(山本精一芳垣安洋)、そして本日、フリクション@恵比寿リキッド、に行きましたが、すごく疲れているので感想は省略。でも各々とても楽しんだYO ←アホか。疲れてる...。