ホッとすること続き。

dms-107 巻上公一『月下のエーテル』のジャケットデータ入稿、プレス発注。全て本日完了。途中プレス依頼する段階で若干のモメゴトはあったものの、ふたつとも無事に完了。昨日午前中に確定申告を提出してホッとした。今日締切の原稿を夜3:30くらいに完成させてメール送信してホッとした。そして今日はジャケとマスタを発注してホッとした。ここのところホッとすることだらけで嬉しいがまだ気は抜けない。別の原稿、広告入稿、CDR発送、宣伝告知、営業等々がまだ残っているのだ。などと思っていると本日また原稿依頼が来た。ま、どうにかは、なる。
ここのところの楽しみといえば、最近始めたTV出演する江頭2:50コンプリート録画くらいなのだが、もうちょい前からその作業を始めていれば良かったとつくづく後悔。特に最近はある程度市民権も得てきたようなので、芸に若干キレがないように思う。彼が登場した瞬間、特に生放送などで観客がキャーキャー嫌がっていた頃が江頭の真骨頂だった。6〜7年前くらいか。


一週間前くらいニュース23、もしくは筑紫哲也のニュース番組のバックにかかっていた音楽が、聴いたことはあるのだが誰の曲かが全然思い出せなくてこの一週間気になって気になってしょうがなかった。フレーズを忘れないように一応ギターでポジションを覚えておいた。誰の曲か思い出すまではこのポジションは忘れないようにしとこ、と。突然今日思い出した。ジェフ・ベックだった。"Too Much To Lose"という曲。ゼア・アンド・バックに入ってる曲。あ〜〜〜〜すっきりした。フレーズの線からいってトッド・ラングレンかな、デイヴィッド・サンボーンかな、スタンリー・クラークかな、とか、それともウェザーとかジャコとかそっち方面だったかな、とか、いろんなCDを取り出してきては頭出しして、違う、これも違う、とかやっていたのだった。本当にスッキリした。そういうことってありますよね。


ONJOは明日からベルリンへ。夕刻大友良英に電話する。鬼のように働いているが電話ではとても穏やかでちょっとホッとした。お互いに愚痴を言い合ってだいぶスッキリ。ベルリンでは楽しい演奏をしてきてほしい。