夢の中のギャグ。

3月8日(水)
天気が良くて、温かくて、仕事の忙しさも忘れた。秋葉に行って用を足し、郵便局に行ってから、今度は新宿に行って、戻ってきてから細々とした仕事。それでも自転車で外を走っていると春らしく温かくなってきたことがあれもやらなきゃこれもやらなきゃという切迫感を凌駕して余りあるほどに気持ちがよい。

3月9日(木)
朝方4時半に寝ようと思ってふとケータイをみると副島さんからの着信が入っていた。え?こんな時間に?と思って早速副島さんに電話。朝4時半ですよ。で、副島さん、電話に出ると「あぁ12時半頃に電話したよ」と。「え、今じゃないんですか?起きてらっしゃったんですか?」と訊くと「今たまたま起きていたので構わないよ。」と。全く年齢とは思えないお元気さ加減。そんで30分以上色々と電話で話し、結局寝たのが5時過ぎだったから、昼頃起床。起き際にめっちゃ楽しい夢を見ていて、笑って目覚めた。どんな夢かは、あまりにもバカ過ぎるので書けないが、夢の中でオレはギャグを創作してて、そのギャグに自分で笑っていたのだった。とにかく可笑しかった。笑いで目覚めるのは心地よい。しかしよく考えてみると、夢の中で出来たギャグというのは不思議だ。夢の中でも脳味噌が働いているのか、それともそのギャグはどこかのパクリで、忘れていたのが意識下に潜在していたのか。
原稿一本なんとか仕上げる。それからJASRACとのやりとりやらアルタードのライブの計画やら巻上さんのライブの計画やら広告宣伝文句やら残りの原稿やらまぁとにかく色々と大変だ。
そんな中、秋葉の田中さん家でのすき焼きパーティに誘われ、多忙なので断ればいいものを、すき焼きと聞いてついつい行ってしまうオレがいる。メンツは小野島さんと村井さん。旨い肉喰いまくりで大満足。本日のDJは小野島さんがジャック。楽しそうでした。私も聴いたことがないものをたくさん聴けて、色々とためになりました。フィッシュマンズはあんまり面白くないとか、スプリングスティーンは昔からキライだとか、いちいち小野島さんのかけるものに文句を言ってたけど、メゲずに色んな音かけまくられて、楽しかったッス。その横で村井さんはイスからズルズルとずり落ちて地べたで爆睡。ホントにスゴいよ、この爆睡は。オレもCD持ち込みます。田中さん、いつもホントにありがとう&オヤジどもがご迷惑をかけまくってすいません。
昨日よりは気温は下がり、夜自転車で走るのはちょっと寒かったが、夜中に中央通りを爆走して帰宅。