アケタの店。

ここんところなんか忙しいッス。明日も忙しくなりそう。忙しい、忙しい、ってのはホント自分のダメさ加減を暴露しているようで恥ずかしいのだが、やはり忙しい。でも忙しい、忙しいで人生終えるのはゴメンだな。
プレスのこととか印刷のこととかデザインのこととかで今は忙しいのであって、そういう時に限って様々な仕事が舞い込むのであった。ま、色々と私を頼ってくれる人がいるのはとても嬉しいし、私も人に色々と頼っている。私が頼った人が私のために色々動いてくれるのもとても嬉しい。だから私も頼ってくれる人に対してはその人のために色々と動くつもりなのだ。なんだか小学生の学級目標みたいなこと言っているが、オトナでそれを出来ない人がホントにたくさんいるわけですよ。身なりだけキチンとネクタイなんかしちゃってる人でも、脳味噌は小学生よりレベルの低いオトナは本当にたくさんいる。どういうことなのかねー??
今日は西荻でちょっとした取材をしてから久しぶりにアケタの店に行った。十数年ぶりにアケタの店に来た。演奏者4人(+ゲスト宮野さん(as))、客4人。相変わらずだなー、アケタの店(笑)。「ジャズ回数券」のチラシもずっとそのまま。これがいいんですよ。十数年前とちっとも変わっていない店内。なんかホッとする。それでも毎晩ここでグシャドロのジャズが演奏されておるのだ。スゴいではないか。昔は私も昼の部に出ていたこともあったのだった。その時は演奏者5人、客2人、とかだった。それでもギャラが出た。それもスゴいではないか。
中央線沿線はよほどの用事がない限り極力行かないのであるが、一番の苦手は電車(中央線)及びその乗客たちの尋常じゃない負のオーラであって、町自体はどこもわりと好きなのだ。今度は三上寛さんのライブ@アケタにでも行くか。