人と話す。

2月2日(木)
呑みに行く。H坂、K原、K井、オレというメンツ@淡路町・明石。明石はしばらく行かないうちに客層が変化したのか? なんかキレイで若いおねいちゃんたちがとても多かったぞ。ちょっと不安になったおっさん4人組であった。
それにしても一日中家に籠もって色々なことをしていると本当に他人と話すことに飢えてくる。たとえ話の内容がめっちゃ低レベルでも、仲間と話したり笑ったり、時には論争しあったり、ということができるというのはこんなに素晴らしいことなのか。よく病気になって初めて健康のありがたみを知ると言われるが、引きこもりになって初めてコミュニケイションのありがたみを知る、といったところか。おかげてビールを大量に摂取しベロベロになって帰宅。

2月3日(金)
夕刻になるとやはりビールが呑みたくなるのが人情というものだ。私の場合は「ビールが呑みたくなる」=「人と話したくなる」ということになっているので、別に一人っきりでビールを呑みたいわけでは決してないのだ。配偶者から電話があったのでまた待ち合わせて飯を食いに行くことにした。今日は中華。ビールは一杯だけ。それにしても今日は寒かった。北風が体感温度を下げている。この寒さの中自転車で配偶者と二人で水道橋から帰ってきたのであるが、とてもじゃないが堪えられる寒さではなかった。身体が寒さで硬直するのでけっこう体力を使う(ような気がする)。冷たい風のせいで涙はボロボロ出てくるし。家に着いて温度計をベランダに出して外の気温を計ってみると2度であった(22時頃)。今年一番の寒さじゃないかな。