ピットイン40thコンサート他。

1月21日(土)
11時30分起床。目覚ましを10時にかけといたが完全に寝坊。カーテンを開けると外は雪。1時頃家を出なきゃ。CDの販売委託のお願いに間に合わない! なんとか雪の中を早歩きで厚生年金会館に急ぎ、この間、雪でコケる人を2名目撃。笑った。いや、笑っちゃイカンな。私は北海道出身なので雪の上歩きは比較的慣れているのだ。
とうわけで本日はPIT INNの40周年記念のイベント@厚生年金会館(正式名称:Shinjuku Pit Inn 40th Annyversary - Shinjuku New Year Jazz Festival 2006)なのであった。渋さ知らズ、三好“3吉”功郎スペシャル・ユニット、梅津和時KIKI BAND、ペイン・キラー、ONJO室内楽団 八向山という6グループが出演。私はアルフレッド・ハルトから預かっているCDとか『see you in a dream』を販売委託して、あとは二階席で比較的ゆっくりライブを観てた。途中、一応ONJOをデジカメに撮っとこ、と思って一度家に戻ってデジカメを持って再入場。全グループ、さすがに気合いの入った演奏を披露した。ONJOの時は大分デジカメで撮ってはみたものの、あまりいい写真は撮れなかった。ONJOの演奏終了後、楽屋へ行ってみんなと会って、それから佐藤大介(共同通信記者)と呑みに行こうぜ、ということになりピットインのすぐそばのギョーザ屋さんへ。何とそこにいたのはピットインの元名物店長・怪物さんと、長野でバックドロップというお店をやっておられる唐澤さん。非常に恐縮したがすぐに打ち解けて4人で食ったり呑んだり。呑んでる途中、怪物さんの姿がいつの間にか消えているのでオレがピットインに行くと案の定ピットインに居たのでギョーザ屋を引き上げピットインへ。鈴木さんはじめ、ピットインのスタッフの方々、本当にお疲れさまでした&40周年おめでとうございます。悪天候にもかかわらず本当に多くの人が足を運んでくれたことは有り難いことですね。
大介とオレは、更にもう一件行こう。ということになり近くの居酒屋、銅鑼へ(ここもよく打ち上げに利用される)。ふたりで3時過ぎまで呑み。タクシーで帰還。
それから、会場で本当にたくさんの方とお会いした。オレの席の横は元トリオの稲岡さんだったし。仙台から塚本さんも来てるし。演奏の合間、ちょっとバタバタしてた時もあったのでろくにお話も出来なかった方は失礼いたしました。
1月22日(日)
なぜか非常に疲れており、1時半起床。ほとんど一日何もせずに過ごす。IMJ鈴木美幸にCDを納品に行ってまたいつものようにうだうだと喋ったくらいか。彼からは確定申告の情報をゲット。とにかく今日は寒かったので、鈴木美幸に会いに行って喋った以外はほとんど家でじっとしてた。来週はすごくヒマになる予定である。手帳が真っ白。