ペイン・キラー(変則)。

イギリスからようやくONJOのイニシャル・オーダーが来る。遅いよ、クリス。まぁそれを梱包・発送してから新宿ピットインへ。ペイン・キラーの2日目。今日はペイン・キラーといってもジョン・ゾーン(as)、ビル・ラズウェル(b)に、吉田達也ではなく、中村達也(ds)と大友良英(g)というカルテットのセット。ファースト、セカンド・セットともに観たが、とても楽しく、面白い音だ。特に達也くんは最初にインプロのセットを観たときから抜群に良くなっている。ドラムを叩くのが楽しくてしょうがないというのがビシビシとこちらに伝わってくる。これが見ていて何とも心地よい。やはり楽しく演奏するのを見るとこちらも楽しくなる。彼の場合は自然体だからこちらのハートにすんなりと入ってくるのが嬉しい。ジョンもビルも大友っちも、ホントに楽しかったよ。いい演奏だったよ。
会場では色んな人々と会った。俳優のBoBA(田中要次)さんも来ていた。後で達也くんに話を聞いたらスターリンで叩いてた時のコンサートにも来ていたらしい。こないだケーブルTVで『呪怨』を観たばかりなので、なんか不思議な感じ。
カネがないのでちゃんと終電で帰ってきた。ちょっと腹が減ったので、セブンイレブンに寄ったのだが、白山上のセブンイレブンは最悪で、おにぎりとか肉まんとかおでんの在庫が全くないのだ。今日も然り、で、しょーがないので売れ残りのようなパンを2つだけ買った。12時過ぎくらいはいつもおかず類の在庫を切らしているのだろうか。これでは「コンビニ」とはとうてい言えまい。特にセブンイレブンの「売り」であるおでんの在庫を切らしているとは何事か。やる気はあるのか。食い物の恨みは恐ろしいよ!