12日・最後は呑み。13日・美知依&エリオット。

12月12日(月)
忙しかった。秋葉とか、新宿とか、渋谷とか、淡路町とか。最後の淡路町は単なる呑みですけどね。分刻みで動いた。忙しいなー。さすが師走だ。
12月13日(日)
ふと考えるとライブ会場でCDRをもらえなかった方へCDRを郵送する際、CDRに不織布だけではちょっと危険だと思い、プラケースを購入する。小売りで買うのはコスト高なので卸販売しているところをネットで探し、その倉庫まで購入しに行く。電車代かけても小売価格で購入するよりはかなり格安。その用事を済ませてから渋谷へ。八木美知依&エリオット・シャープ@渋谷公園通りクラシックス
ハイパーでミニマルでヒプノティックなデュエット。私は非常に感心した。米国のブルースと日本のブルースが拮抗する感じ。ふたつのセット共に楽しめた。後で聞くと八木さんはあまり満足行っていない様子であったが、聴く方としては十分に楽しめたライブだった。音の「出し手」と「聴き手」はやはり往々にして感じ方が違う。エリオットと会うのは1年8ヶ月ぶり。去年の4月に野田くんに連れられてN.Y.の彼のアパートメントまで遊びにいったのだった。その時に彼がコンピュータで作った音楽を聴かされてめちゃ面白かったので「そのCDは完成したの?」と訊くと「これだよ。」と教えてくれたので、購入。八木さんに会うのも、マーク・ラパポート氏に会うのも久しぶりだった。
ライブ終了後 Yosh北里氏とメアリージェーンに行って彼はコーヒーを、オレはビールを各々二杯ずつ飲んで帰ってきた。
帰ってきたら細川周平氏よりていねいなFAXが届いており感激。今度京都でお会いしたらご挨拶させていただきたい。この件に関しては、石橋さん、村松さん、ご協力いただき、誠にありがとうございました。
ところで先週の木曜日から毎日昼間、古畑任三郎の再放送やってますね。欠かさず録画しておりますが、なにか?