師走である。

11月30日(水)
CD作りながら、原稿書きの一日。しかしオレは原稿書くの遅いなー、つくづく思うけど。こういう日記とかだと異常に早いんだけどね(笑)。原稿のための調べものをするために小石川図書館へ行って、CDを借りに杉田宏樹の家まで行って(すぐ近くなのです)、戻って集中して原稿書き。
それにしてもずいぶん寒くなった。寒さにはとても弱い私だが、自転車に乗っていると、冷たい風に当たって涙が止まらないわけです。異常です。涙腺甘いんです、異常に。溢れ出る涙。を拭き拭き自転車に乗る。手足の先っぽは冷たくなるしさ。あー冬はキライだ。
そんなこんなで結局書き上がったのは12月1日の午前5時くらいさ。頑張ったね、オレ。1月25日発売の月刊プレイボーイに載るから、まぁ暇な人は読んでください。

12月1日(木)
もう師走ですよ。早いもんだ。毎年毎年思うけど、一年経つのは早いね。十年経つのも早いね。二十年経つのも早い。そうやってあっという間に時は過ぎてゆくんだろうなー。気付いたときは死ぬときだ。楽しいときほど時の経つのは早い。イヤな気分の時ほど時間は遅く流れる。神様も意地悪にわれわれの感覚を操作するもんだ。
今日も気が狂いそうなほどCD作り。もう笑うしかない。夕方には電話の嵐。かけたりかかってきたり。また一人でバタバタして、ようやく落ち着いてこうして日記なんぞを書いてるわけです。だいぶ終わった。発送がまだ全然進んでいない。明日から怒濤の発送業務だ。海外とか。国内とか。
そんなわけで今日の業務は、もうこの時点で終了宣言。呑みに行く! U井とかと共に。もう呑みに行けるのが今日くらいしかないのだ。