多少夏バテ気味。

昼。秋葉のソフマップにパソコンを修理依頼に行く。その足で印刷仲介メディアビート斉藤さんと秋葉で待ち合わせ、アンドリュー・ディアンジェロのジャケの紙質の件で打ち合わせ。「このような紙質にしていただきたい」というサンプルのCDジャケを渡す。
秋葉での用事は終了したのでソフマップ秋葉館でぶらぶらと周辺機器を見る。それにしてもものすごい周辺機器とかパソコン関連のグッズの数だ。中には、わざわざこんなもん商品にする必要ないやろがー、と思わずツッコミを入れたくなるものもあって楽しい。
そういえば昼飯を食っていないことに気づいたので、自転車で上野方面に向かう途中「羊丼」という看板を発見。羊肉に目のない私はさっそくそこのお店に入って羊丼大盛りを注文。
これがすごく旨かった。肉はとても柔らかで、しかも、ここが重要なのであるが、羊肉のあの独特の匂いがちゃんと残っている。旨い! お店の名前は「ホルモサ」。ポルトガル語で「香港」のことだ、とか店のメニューの能書きに書いてあった。ここ、近いし、頻繁に来よう。安いし。羊丼 \450(大盛り \550)ランチタイムだけかも知れんが。
夜。本駒込の駅でIMJの鈴木美幸と待ち合わせて、頼まれものを受け取り、新宿へ。昔ジャズ批評編集長・岡島さんと、エッカート・デルシュミットと待ち合わせて呑みに行く。エッカートと一緒に来たのはなんと副島さんだった。この4人で新宿千草に呑みに行った。情報交換大会と物々交換大会と、久しぶりにゆっくり会ったエッカートは相変わらず日本の音楽情報に詳しい。最近私がとてもいいと思ったJOJO広重さんの唄もののCDを教えてあげた。多分明日、彼は早速購入しに行くことだろう。またヨーロッパのジャズフェスでONJOと大友ギターソロを買ったそうだが、「このdoubtmusicを沼田さんがやってるって知ってものすごくびっくりしたよ。」と嬉しいことを言ってくれた。ちなみに千草では山本隆、星野さん、石井さん、児玉さんの4人が既に呑んでおり、店を出たのがわれわれとほぼ同時刻だった。山本隆はエッカートに英語で話しかけていて、またちょっと笑わせてもらった。