スケジュール。

スケジュールが詰まりすぎて困っておる。
8日 音楽関連のリハーサル
9日 原稿を4本仕上げる(目標)/アンドリュー・ディアンジェロのプレス依頼
10日 ONJOミックス/アンドリュー・ディアンジェロのジャケットを入稿
11日 ONJOミックス
12日 原稿を3本仕上げる(目標)
13日 朝6時台の新幹線で仙台へ。その後福島へ。原稿書き終わらないだろうからパソコン持ってく。
14日 福島にて配偶者のばあちゃんの初盆。
15日 夜東京に戻る/原稿を入稿(目標)
16日 村井康司さん、菊地成孔さんとジャズについて語り合う
その他、細々とやらなきゃならないことが山積みで、一気に壮絶なスケジュールとなりました。人々がお盆休みを取っているときに。です。でも普段人々が働いてるときに、ヒマだったりするから、ま、いいか。
ところで、京都F.M.Nの石橋さんがリリースする「大友良英プロデュース・さがゆき・シングス・中村八大」というのが10月か11月にリリースされるが、2枚組で分厚い解説ブックレット(さがゆき、大友良英渋谷毅湯浅学岸野雄一、土龍団の豪華な面々による対談、解説、インタビューなど)がつくそうだ。参加メンツはONJEのメンバーを始めとして、渋谷毅山本精一坂本弘道、近藤達郎、関島岳郎、栗原正己というこれまたゴージャスな面々。ちょっとだけ大友っちにミックス前のものを聴かせてもらったのだが、これ、本当に引き込まれます。12月にはONJOのプレイズ「アウト・トゥ・ランチ」もdoubtmusicからリリースするので、一緒に売れすぎて困るほど売りましょう、と石橋さんと、いま連絡を取り合っている。
それにしても他のレーベルと、こうして一緒に何かを出来るということはこの上なく楽しい。そうだ、同じ頃Improvised Music From Japanの鈴木さんも大友良英ターンテーブル・ソロをリリースするはずである。皆さん、年末までにお小遣いためといて下さいねー。歌謡曲・ジャズ・インプロ、という3つの大友良英がたっぷり楽しめます。どれもが大友良英の現在の顔であり、全てをひっくるめて大友良英なのです。この3枚で幸せな年越しを! ってまだ3〜4ヶ月先の話ですが。