またマツ・グスタフソンですが。

doubtwayoflife2005-05-26

計算とかしてしまったよ。売り上げとか経費とか。領収書と電卓並べてさ。頭痛くなりました。
頭痛くなったところで、タワレコ新宿へ営業。その足で高円寺円盤田口さんにも営業。その足で美音堂事務所に遊びに行く。くいしんぼキャラの市川氏、じいさんキャラの竹中氏(キャラの由来については浜田真理子さんの日記参照・大笑いです)にまたバカ話につき合っていただく。いつ行ってもなごめる事務所だ、ここは。
一人で仕事をしてるとやはり結構滅入ってしまうのだった。最近配偶者の仕事が遅く、バカ話につき合ってもらう時間がとても少ないのだ。そういうわけで今日は人と話をしたくて営業に出たようなもんです。バカ話につき合ってもらって美音堂のおふたりにはご迷惑をおかけしました。でも市ちゃんも竹ちゃんも楽しそう。またご迷惑をかけに行きますのでよろしく!
明日マツ・グスタフソンのジャケット部分が納品されるので、その分の空間を空けておくため部屋片づけ。もうじゃんじゃん増えていっております、ジャケットが。在庫が。プチプチエアキャップが。CD送付用封筒が。備品が。請求書が。入金票が。領収書が。ひぃ〜〜〜〜(泣)。それでもジャケットの新品が納品されるときはとても楽しみだ。色校で一応型は見ているものの、それがディジパックで完成された姿で納品されてくるとうきうきする。キレイに並んでるし。匂いとかもいいし。
もうここでバラしちゃうと、今回の穴は表4の部分に空いている。つまり店頭に並んだときは穴は見えないが裏返すと見えることになっている。そこからCDの盤面が覗くことになるのだが、これを銀の面にするか、デザインされた面にするかは、実際にCDをはめ込んでみてカッコいい方にしようと思っている。CDの納品は明後日。明後日決める。ジャズライフ編集長の内藤さんは「今回のは穴は空いてないのか?」とわざわざメールをくれた。ありがたいことである。他にもontonsonの南波さんから「これはとんでもない。驚いた。」というメールとかCDジャーナル渡辺さんから「霊感と気合いを感じる演奏だ。」とか、色々メールをいただいた。と、いつの間にかとりとめもなく宣伝モードに入っております。皆さん、買ってください。6月5日発売です。税抜\2,200であります。