自分に甘い私。

一日中原稿書きだ。その間にも、マツ・グスタフソンのジャケのこととか様々な連絡事項があり、まぁ忙しいといえば忙しいし、ヒマだといえばヒマだ。
ひとつ原稿を終わらせれば胸がすっとするのだが、終わらなかった。けっこうな勢いで書いていたのだが、ひとつの資料が見つからず、そこで中断し、そのままズルズルと「明日でいいや」ということになってしまった。自分に甘いのだ、オレは。徹底的に。まぁ明日なんとかなるだろう。
と思っていたところに実にタイミング良く臼井から電話があり、呑みに行こうぜ、と。断る理由もないので(本当は大ありだ。これを某雑誌の編集長が読んでたら激怒かもしれん。)意志の弱い私は淡路町に出向く。なんか色気のない、いつものメンバーだった。なんで女の子を呼ばないのよ、臼井。まぁ野暮なことは言うまい。山本隆とか、生島とか、イガブーとか、臼井とか、いつもの暑苦しいメンバーだ。生島は浜田真理子ファンなので、熱く語りたかったのだが、オレと生島だけで盛り上がってもしょうがないと思い次回に二人で盛り上がろうということになった。
山本隆の悩み相談・人生相談をまぁ約5分くらいつき合い、家に帰ってきた。帰ってくるとまたメールの嵐だ。ひ〜。忙しいのに儲けにならないのはいかがなものかと思うが、ちゃんと私は対応しますよ。大人ですから。