P-hour04前夜祭

朝7時半に起床。9時に三茶で美音堂・市川さんと待ち合わせ。市川号に乗り合わせ、京都へ向かう。京大西部講堂で開催されるイベント「P-hour04」に行くのだ。京都まで車で約6時間ときいたのでその間に聴くCDも持参。市川さん持参はなんと全てツェッペリンだった。私はイエスとかクリムゾンとかマイルスとかストーンズとか。
そのようなCDを聴きつつ、市川さんとバカ話をしながら京都へ。
結局京都に着いたのは5時。2時間遅れ。理由は途中で休憩しすぎ。名古屋辺りから雨が降っていたので京都へ着いた瞬間傘を買い求めるべくコンビニに入ったが、財布がないことに気付く。
と冷静に書いているが、それに気付いたときはもう絶望的なショックで鼻血が出そうになった。最後のドライブインで財布をポケットに突っ込んだことは覚えていたので、もしや市川号にあるのでは? でもポケットから落とすことなんか今まで一度もなかったしなぁ、などと絶望感の中にも一縷の光を見いだすべく頭の中はグルグル色んな推察が駆け巡る。市川さんに電話し、結局市川号に落としていたことが判明。ほっとして全身脱力ですよ。
7時から吉田屋でP-hour04の前夜祭。何故か野田っちが会計役を仕切っておりびっくり。ほの暗かったので、美音堂・竹中だと思い、「よっ」みたいな感じで挨拶をしたら、後にそれは初対面である企画の田村さんだったことが判明。あぁ勘違い。めっちゃ恥ずかしかった。大友良英のヤカンアンプ実演を含む勝井祐二とのセッションが終わり、前夜祭打ち上げへ突入。2時半終了。