呑みのノリがいいのは素晴らしい。

あまりにもいい天気だったので四谷の「ジャズライフ」編集部まで自転車で営業に行く。内藤編集長とは1年以上ぶりでお会いした。
こんな天気のいい日は四谷から外堀通りを自転車で走ると気持ちがよい。市ヶ谷から靖国通りにちょっと折れて靖国神社と北の丸公演を見ると平日であるのにはかなく散った桜見物なのか何なのか、人々が大勢いた。天気のいい日の緑と楽しげな人々。なんか腹立たしくなってくる。
ところでこういう天気のいい日に草木の匂いに囲まれていると性衝動が頭をもたげてくるのは何故なのだろう。昔からそうだったのだが、この心理、というか衝動、というか本能というかが不思議でしょーがない。
ま、その性衝動を押さえてですね。神保町へ。
フリクションの「ed・79 live」を買うためにユニオンへ。ユニオンで購入するとオリジナルの紙ジャケがついてくるという情報を得たのは篠崎比呂志のメールによってであった。そしてついでにまた中古フロア。三日連続ユニオンに行ってるよ。
帰ってきてからはCD発送準備などのお仕事。
夜は臼井雅彦、川井仁志、大滝聡美、高橋敏子と私のクインテットで呑み会。呑みに誘うとみんなノリがいいなあ。川井なんかは国立から淡路町まで来るもんなあ。素晴らしいっす。