バラ・ノ〜ヨ・タフ。

というわけでパソコンとの格闘が激しく・いまだに続いているわけであります。そもそもプリンタを繋いだ時からおかしくなったわけで、今回の格闘はシステムを再インストールするの巻。一応ファイルを全てMOに確保し、やってみたのだが・・・・・ダメでした。
さまざまな障害があるが特にネットネット環境のそれで昨日の夜中は延々それをやっていた。メールがつながらない、ネットを見ることができない、というのはとても辛いことに気付いた。5年前なら考えられないことだ。すでに誰でも・どこでもつながっているという環境、というか幻想に慣れきっているため、ネットにつながらないということは、世界から私だけ分断された気にすらなってしまうのだった。ちょっと怖いな。配偶者の協力も得て、こうやってつながったとき(6日朝)には、やった、私も世界人民のうちのひとりだとすら思った。ちょっと怖いな。
夕刻川井から花見の誘いが来たが、そういうわけだったので行かなかった。
まあパソコンのことでうじうじしてるのもあまり生産的なことでもない。しかし生産的なことをするにはやはりパソコンがいる。なんかタフじゃないなとつくづく思うけど。

ところで宣伝になりますが、イーストワークスが出してるフリーペーパー「Jazz Today」に大谷能生くんがコンパイル・プロデュースした『ル・ソン・ソヴァージュ』について書きました。もう発行されてるはず、とのことなので暇な方はお読みください。タダです。ディスクユニオンとか色々なところで配られてるはず。私のところには送られてきてません。それから6日発売の「スタジオ・ヴォイス」にも記事とかレビューを書きましたのでお読みください。スタジオ・ヴォイスは明日あたりに届くのでしょうか? わかりません。

ちなみに本日のタイトルはR.ストーンズの「ホット・スタッフ」の一節 "But I know you're tough"の部分です。分かる人にゃ分かる。