内橋和久生誕50周年3デイズ。

@新宿ピットイン。一日目。本田珠也、外山明吉田達也芳垣安洋という4人のドラマーと内橋和久のバトル。各々とのデュオ〜トリオ〜全員セッション。各々のドラマーの特徴が図らずも明確になる。モビー・ディックあり、ロケンロールあり、の最後はボンゾ・セッションの如き。犯人は外山明であった。二日目。鈴木正人とのデュオ、コンボピアノ(渡邊琢磨・内橋和久・千住宗臣)〜コンボピアノ鈴木正人。渡邊琢磨、気が狂っておる。しかしその狂ったパッションが音楽に反映され見事だ(注1)。うっちゃん、ステージ上で渡邊琢磨に説教。大爆笑。三日目。アルタード・ステイツ+UAUAをこれほどまでに近いステージで見たのは初めて。ホンットに歌唱が見事です。天性のものですな。歌に入った瞬間に一切の邪念が消えるというのでしょうか。ものすごくストレートだ。アルタードの演奏とも実に相性がいいみたい。うたにホレましたです、ハイ。
三日目の打ち上げは朝まで! ベロンベロンでした。


(注1)こんどdoubtmusicから出す「山本達久・千住宗臣/a thousand mountains」に渡邊琢磨REMIXが一曲入っておりまして、これも激しく狂っております。お楽しみに!!