ちょっとだけ雪。

いやー。やることが無くて困っている。ヒマでヒマで。ヒマというのはある意味地獄だ。普段は「一生煎餅とか食いながらテレビを見てダラダラ過ごしたいなー。」なんて言っているわけだが、いざそういう状況になってみると、それはとても辛い状況であるのだなーと思う。もうテレビジョンでお笑い番組見まくり。ちょっと辛くなってきた。
ま、夜は高校時代のバレー部で一緒だった池田と松井さんと3人で呑んだわけだが、7時半から呑みが始まって、家に帰ってきたら1時過ぎだった。もうここではとても書けないような非道い話題満載で、大いに盛り上がった。もちろん締めは旭川ラーメン。高校時代からもう既に25年以上経っているが、3人とも高校時代からほとんど変わっていない(体つき、とか顔つきとか、脳味噌の中身とか)。われわれの高校時代がいかに低レベルであったか、再認識した次第であった。旭川に帰ってくるたびにおおよそこの3人で呑むわけだが、この低レベル加減をいつまでも保ちたいものである。
夜、ちょっとだけ雪が降った。寒いときの雪は粉雪といって降ってくる速度がとても遅く、ちょっと風が吹くと浮き上がったりする。その動きがとても可愛い。といっても本日は比較的「温かく」、街に出たときでもマイナス3度くらい。それでも雪の結晶が比較的小さいのか、その可愛い動きを見ることができた。こちらに住んでいたときはそんなことを意識することなんか全くなかったのに、時々こちらに帰ってくると、そういった冬の様々な光景のいちいちが面白く、楽しい。