年齢のこと。

昨日で46歳になってしまったよ。自分が学生の頃、40歳以上のオサーンとオレとは話は絶対に合わん、いやオサーン(世代)を否定するためにオレは生きるのだ、とか勇ましく考えていたのだが、いつのまにか自分がそんな歳になってしまったよ。オレは既に若者から否定されるべき対象の年齢になってしまったのだよ。そしてどんどん若者の嗜好とはかけ離れてゆく自分を見つめる。でも世のほとんどの46歳から比べるとオレはまだ感覚は若者に近い方かなとも思ったりする(バイアグラとか使用したりしなくても平気だし)。でも、それでも、思わず「はぁ」と溜息をついたり「どっこいせっと。」とか思わず口に出してしまったり「あ゛〜」という何とも文字で表現できない声のような呻きのような音声を発してしまうオサーンくさい私もいたりするわけで。
まぁそんなこんなで何とか生き長らえているわけだが、何より健康を害すのだけはイヤである。某ミュージシャンから聞いた言葉「オレは不健康なことをするために健康に気を遣う」はけだし名言である。私も見習うことにする。野菜を食って温かくしてよく眠る。これが一番。