ダウナー。

2月14日(火)
京都から戻ってきたら海外より二件オーダーが入っており、パララックスの追加オーダーも受けてきて、更にアルフレッドに渡すべきものを京都で渡すのを忘れたので、今日はその全ての梱包。ただ、ポルトガルからのリクエストに若干不明点もあったので、そのメールのやりとりをして発送は明日に回す。夕刻色々と問題が発生。私を含めた3者で協議。結局私に重大な非があったことを指摘され大反省。謝罪すべき人に電話をかけるもつかまらず、謝罪の電話も明日に持ち越し。私のおかげでかなり不愉快な思いをした人が少なくとも3名、いや4名、もしかしたら5名、いた。あぁ、いつまでたってもオレって愚か者であるとかなり落ち込む。
2月15日(水)
ポルトガルディストリビュータとの連絡はスムーズに運び、ようやく発送の手はずになった。前回アメリカのメールオーダーのショップ "Squidco"に発送したとき、配送費節約のためSAL便を使ったら到着まで2週間以上かかった。先方も心配して何度もメールを送ってきたが、SAL便を使ったこちらの責任もあるので、追加分をEMSで送って、先に着いた方から予約分を販売してね。EMSの分はオレの好意だから支払いはかなり後でもいいよ。とメールを送った次の日に前回SAL便で出した荷物が到着したらしい。結局、先方は両方とも仕入れてちゃんと支払いもするから。と、とても好意的で良かったものの。そんな経緯もあったのでオーダーが少ない分も今回はEMSで発送。少ない分のEMSはかなり高額になる。普通のエアメール便の約三倍。もちょっと安くなんないかなー。
謝罪電話。なんだか上手く話せない。とてもギクシャクした謝罪電話になってしまったが私の本意がはたして正確に伝わったであろうか。ちょっと不安。こういう時自分の「コトバを上手く相手に伝える」能力が極端に貧困であることを恨めしく思い、またちょっと落ち込む。ダウナー気味の二日間。